人生をより良く締めくくるための、終末への準備活動

「終活」とは、葬儀・お墓・遺言・相続・生前整理など、人生のエンディングに関わる項目に関して、生きている間に自身の希望や考えをまとめて整理し、準備しておくことです。
「これからの人生をどう生きるのか」を考える“きっかけ”にもなる

老後の3つのお悩みに対応

1 財産について

財産をどのように残すか。
遺言書は、「大切な人に最後にしてあげられるプレゼント」
相続のトラブルで一番多く聞いた言葉、「うちは、大丈夫だと思っていた。」
相続トラブルは、お金持ちだけの話ではありません。
実際、裁判所に持ち込まれる事件のケースの7割が、遺産5000万円以下のケースです。
身内が一度揉めると修復が不可能な深い傷を残してしまいます。
本当に悲しいことです。
そして、争いの相続を未然に防ぐものが「遺言書」です。
まずは、主役であるあなたの気持ち・思いをお聞かせください。
どのような方法が最善であるか、一緒に考えましょう。

2 お墓について

高齢になり、お墓を守っていくのが大変になった。
遠方なので、お墓を移転したい。
後継者がいない
様々なご事情でお墓に関する悩みが最近多く聞かれます。
大切なお墓は、自分で勝手に終わりにすることができません。「墓地・埋葬等に関する法律」に従って、
改装許可申請手続きが必要になります。
また、新しいお墓の受入れ先から受入申請書をもらったり、今あるお墓の管理先から埋葬証明書をもらう必要があります。
これらの手続きは、「行政書士法」という法律で、「行政書士の独占業務」とされており、
必要な戸籍調査をすることができるのも
行政書士・国家資格者だけです。

また、お墓の撤去に際して「閉眼供養」、新しい受け入れ先での「開眼供養」というご供養も大切です。
墓地の撤去にかかる撤去業者への依頼もしなくてはなりません。

まずは、お気軽にご相談ください。
大切なお墓のこと。あなたの思いをお聞かせください。

3 老いへの不安

遠方の一人暮らしの母が心配
認知症への不安
いつまでも、若くて元気で皆と明るく笑顔で豊かな人生を歩みたい
そのために、不安を解決し、精一杯サポートします。